用語

MIXON
居場所が生まれ続け、意味が更新され続ける構造。
特定の組織、団体、作品または運営者を指すものではなく、コミュニティの継続と接続を支えるための構造概念を指す。
MIXON Protocol
MIXON構造そのものを定義する最上位文書。
理念、構造、設計構想および原則を定める。
MIXONの運用およびKernelの権限は本プロトコルに基づく。
構造(Structure)
コミュニティの関係性および運用を成立させる枠組み。
MIXONにおいて最も重要な概念であり、判断基準は常に構造が維持されるか否かによって決定される。
理念(Philosophy)
構造を最も抽象的な形で表現したもの。
MIXONにおいて理念と構造は同一概念を異なる階層で表現したものであり、相互に保存される。
Kernel
MIXON構造の維持および接続管理を行う唯一の運営機関。
構造の保全を目的として活動する。
Kernelは作品、文化または利用者を管理しない。
Kernel構成員
Kernelを構成する管理者。
構造維持の責任を負う。
構成員数は最大5名。
Branch
MIXON構造に接続された独立した活動主体。
コミュニティ、団体、プロジェクト、創作活動などを含む。
Moduleは構造に接続するが、構造そのものではない。
Module Protocol
ModuleとMIXONとの接続条件および互換性を定義する文書。
Module内部の文化や運営を規定するものではない。
接続(Connection)
ModuleがMIXON構造との関係を持つ状態。
接続は支配関係を意味しない。
承認(Approval)
KernelがModuleとの接続を認める行為。
承認は存在価値や優劣を評価するものではなく、接続可否のみを判断する。
CL(Compatibility Layer)
ModuleとMIXON構造との互換性を示す指標。
互換性の高さを示すものであり、優劣を示すものではない。
CL1(完全互換)
MIXON理念、原則および推奨運用に準拠するModule。
MIXON構造と最も高い互換性を持つ。
CL2(部分互換)
理念および原則を共有するが、運営体制や規則に独自性を持つModule。
CL3(一部互換)
MIXONとの接続を維持しつつ、意思決定方式や運営哲学に独自性を持つModule。
下部団体(Subgroup)
Branch内部に設置された活動単位。
MIXONとは直接接続しない。
管理責任は当該Moduleに帰属する。
分離(Separation)
ModuleがMIXONとの接続を終了すること。
分離は違反行為ではなく、構造上の選択として扱われる。
分岐(Fork)
理念、構造または原則の差異によって発生する構造的な分離。
MIXONでは逸脱や追放ではなく、新たな構造への移行として扱う。
不介入
MIXONの基本原則。
構造に影響しない事象には介入しない。
介入
構造の継続性、安定性または一貫性が損なわれた場合に行われる例外的措置。
目的は構造の回復であり、処罰ではない。
構造優先
MIXONにおける最上位の判断基準。
個人、利益、感情または組織の都合よりも、構造の維持を優先する考え方。
「すべては構造のために」
MIXONの理念。
利用者に対する標語であると同時に、Kernelに対する戒めでもある。
構造より利益を優先した時点で、MIXONはMIXONでなくなることを示す原点。